2013年5月27日月曜日

YouTubeビデオ編集ワークフローを考える−−企画、構想編−−

編集ワークフローの最初は、企画、構想、準備である。

とにかく一番最初の企画段階が重要なのだが、決まったやり方があるわけではないので、どんな形でもいいから、制作するビデオの目的を決め、全体像の構想を練り、企画書にしてみることで全体が見えてくるだろう。

●目的

ビデオで何を訴えたいのか、テーマを文字にして書いてみる。
例えば、
・商品の紹介:特徴は?
・社長のインタビュー:伝えたいメッセージは?
・イベントの記録:記録に残したいものは?
など、制作するビデオのコンセプトを明確にし、関係者間で共有しておく。

2013年5月17日金曜日

YouTubeビデオ編集ワークフローを考える−−はじめに−−


しばらくはこのブログにビデオ編集についての記事を書いてみたい。

YouTubeに誰でもビデオを投稿して公開できるようになり、Google+やFacebookと連動させてコンテンツマーケティングのツールとしても期待が高まっている。ビデオ編集アプリはフリーのものも含めて数多いが、いざ編集となるとどうしたらいいか分からないのではないか。

そんな状況の中で、ボクがこれまでの経験を生かして記事にするとなると、ビデオ編集作業を、単に編集ソフトをどう使うか、という話をしてもつまらない。そこで、企画、収録、編集、アップロードまでを含めて、映像を作るという作業全体を編集ワークフローとしてとらえて説明をしていきたい。

Video Edit Workflow


2013年5月10日金曜日

iPhone5のヘッドホン"EarPods"の活用方法


Apple EarPod
Apple EarPods
写真はiPhone5に付属しているEarPods。iPhone5からモデルチェンジして音質が良くなったというリモコン付きヘッドセットなのだが、どうも使われていないことが多い。ボクも自分の耳には小さくて合わないので、普段はBluetoothレシーバにバランスド・アーマチュアタイプのインナーイヤーヘッドホンを使っている。
実は、このヘッドセットを使うと、とても便利な機能がある。それはカメラのレリーズリモコン、そしてタイピンマイクの代用。
iPhoneのボリュームボタンの”+”は、カメラのシャッターとして使えるのはよく紹介されているので、知っている人も多いだろう。これはビデオ撮影時のREC START/STOPとしても使える。ちなみに、これもよく誤解されてるポイントなのだが、iPhoneの画面のシャッターボタンは押したタイミングではなくて、離したタイミングでシャッターが切れるのである。一方、ボリューム+ボタンは押した時にシャッターが切れるから、撮っていても気持ちが良い。

で、本題のこのEarPods、またはiPhone4Sの付属品やサードパーティのヘッドセットでもよいのであるが、これをiPhoneに接続してみると、ボリュームボタンは本体と同じようにシャッターボタンとして機能する。そしてなぜか”+”だけじゃなくて”ー”ボタンでもシャッターが切れる。

ブログなるものを始めてみます

世の中のブログを見ていると、どれもこれもすごいなと思う。
ブログを書くことは、自分にもできるだろうかという疑問を持ちながらもとにかく始めてみる。

今はテーマを特に決めないでスタートし、内容も、文体も、試行錯誤しながら進めたい。